上田市・あずまや高原の『らいてうの家』の建設、運営に協力しています。

写真 NPO法人平塚らいてうの会がらいてうの遺族が所有していたあずまや高原の別荘地を譲り受け、平塚らいてうの記念館として『らいてうの家』を造りました。

当社はこの建設構想の時点から関わり、現在でも家を拠点とした数々の環境系プログラムの実施、支援をしております。


長野県上小林業士会の活動のお手伝いをしています。

写真 当社の代表者は長野県林業士のメンバーであり、同じ地域内の他の事業体とも連携して、地域的な林業士会組織である『上小林業士会』の活動を積極的に担っております。

様々な研修会や視察研修などを実施し、域内の林業従事者の資質向上に寄与しております。写真は京都の日吉町森林組合を視察したときのもの。

信州しあわせ村真田が運営する『ほっとスティ事業』の受け入れをしています。

写真 このほっとスティというプログラムは都会に住む中学生たちの農山村体験プログラムとして行われるものです。
普段の農山村の仕事の手伝いを通して人と人の関わりを深く学習していきます。

当社も年間4〜5校前後、延べにして30名前後の生徒さんを一日預かり林業作業を体験して貰っています。


上田市の(有)ナチュラルウッド様へカラマツ材を納入させていただいています。

写真 小さな林業とは、ユーザーの小さくて細かな要望にも問題なく応えられるということです。当社の素材生産の高付加価値化とはそのようにして得られる部分も大きいのです。

今年からは優れた製品づくりで知られるナチュラルウッド様にもカラマツ材を納入することになりました。


木材資源の地域循環を目指し、『ヤマヨリテの民』の活動に参加しています。

写真 東信地域の山元からエンドユーザーまでをひとつの線で繋ぐ地域材循環利用のあるべき姿を求めて、域内のいくつかの事業体、NPO、個人等が連携して『ヤマヨリテの民』を立ち上げました。

近い将来的には現実の家づくりやリフォーム事業へも地域材の魅力を盾に進出していきます。


長野大学環境ツーリズム学部の『恵の森』プロジェクトのお手伝いをしています。

写真 長野大学には域内で唯一の環境社会系の学部があります。それが環境ツーリズム学部。限界集落論で知られる大野先生もおられます。

この学部の高橋一秋准教授が進める『恵の森のプロジェクト』に当社は樹木伐採や学生への指導、森づくりの提案など、積極的に関わっています。


真田地域ボランティア連絡協議会様の『ふれあい広場』に参加しています。

写真 林業の普及啓発活動には様々なものがあります。その中には子供たちがする楽しい木工工作への指導も含まれます。

当社は「きこり工房」としてこのイベントに長年関わり、地域の子供たちやその家族に地域内の森林の現状を伝えると共に木材を扱う楽しさを教えています。


長野大学・千曲川流域学会の研究活動に参加しています。

写真 当社は長野大学にその事務局を置く「千曲川流域学会」の会員でもあり、故郷の山河を科学する学会の研究活動に積極的に参加しています。

山の問題だけに目を留めていると、ともすれば見失いがちになるのが上流と下流の水系を仲立ちにした地域間交流のあり方。当社はそうした点にも目を留めていきたいと思います。



これまでこんなメディアで紹介されました。

全国林業改良普及協会・刊
『山の通勤車〜軽トラ』と題する記事にて紹介されました。
全国林業改良普及協会・刊
『最善の山づくりを所有者に提案する』と題する記事にて紹介。
全国林業改良普及協会・刊
『安全確実!堅牢コンテナ』と題する記事にて紹介されました。
全国林業改良普及協会・刊
『道具自慢〜軽トラはサンバー』と題する記事にて紹介。
全国林業改良普及協会・刊
『拝見!七つ道具』と題する記事にて紹介されました。
株式会社カントリープレス・刊
『あこがれの地に住みついて』と題する記事にて紹介されました。
全国林業改良普及協会・刊
『技芸の風』と題する連載記事にて仕事を紹介されました。
信州樵工房が林研を通じてお手伝いしたインターンシップ事業が事例として紹介されています。


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